熱中症の対策とは?
2018.07.24
現代型、夏バテ3つの要因
①水分、ミネラルの不足 脱水症状
夏は余計に汗をかき、ナトリウムなどミネラル不足になりがち
コーヒーなどのカフェイン、アルコールは利尿作用があり喉が渇いたという自覚がなくても体は脱水症状に
陥ります。
2リットルのペットボトルになるべく常温水とレモンを一切れ入れると飲みやすいです。
②暑さと冷えの繰り返し 自律神経の乱れ
冷房の効いた室内やオフィスと屋外の温度差が激しい環境では自律神経のバランスが崩れてしまいがちです。
イライラしやすい分、メンタルケアも含めてお気をつけください。
私はしんどいときは大声を出すようにしています。
③食欲の低下、食の偏り 栄養不足、内臓疲労
夏はそうめんなどあっさり、冷たいものを多く摂りがちです。
身体を冷やすことで内臓の疲労、吸収力の低下や免疫力の低下を招きます。
なぜ熱中症になるの?
つまりは
自律神経の乱れ×脱水症状が熱中症です。
対処法は?
①熱中症には梅干し
梅干しは発酵食品でもありクエン酸、塩分がしっかりと摂取できます。
梅干しを1日1個摂取したいものです。
②腸内環境を整える
甘酒が食物繊維が多く飲む点滴と言われています。
お腹を温める
③睡眠を良くとる
アロマなどお香で嗅覚からの自律神経を整えることも大事です。
レモングラス、ラベンダーなどが個人的にはよく眠れますので良いですよ。